灯りのともる門をくぐると
そのまま、離れのお部屋へ。
癒しの空間で寛ぎの刻を。

旅色に紹介されました
  • 客室

    客室はすべて数寄屋造の離れ。
    江戸時代の花魁 (おいらん) の名を冠した、
    趣それぞれ違う6棟。
    窓からは絵画のような、
    移り変わる季節の庭園。

  • 料理

    お部屋でのお料理は、
    北大路魯山人の料理の
    ドラマツルギー(方法論)を石亭流に。
    吟味し尽くした
    旬の食材で創り上げる会席料理。

  • 温泉

    蕩々(とうとう)とした豊かな湯量。
    徳川家康も愛した熱海の湯。
    お部屋ごとに趣の違う専用露天風呂。
    からだを芯から温め、
    心にまで柔らかく、ほぐされてゆく。

庭園

お部屋からも観える能舞台。
週末には熱海芸妓衆による
踊りが披露されます。
日常の煩雑を忘れる、しばしの幽玄が、
特別な日の刻を彩る。